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オルプリのカップリング観をTwitterで書き連ねてたものをサルベージしてきました。
無駄に長い上に現パロの妄想とかも有ります。
#OCTOPATHTRAVELER
#OlPri
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体格差も年の差もオルベリクが上位でヘルゲニシュやシメオンに搾取されていたことを慮って且つ性格的に自分から誘えないので、最初だけは絶対にプリムロゼから誘って始まる関係性、という認識があって。本位で気心知れた相手とするのはお互いに初めて、だけど非童貞非処女という関係性ですかね。
もともと中世の歴史とか古典文学とか演劇が大好きなので、そのへんを材料に写実的に物語を掘り下げるのが好きなことを前提に、妄想を書き連ねると、騎士の性生活って実は結構爛れていて不倫が当たり前というか、社交界って外部からの刺激が少ない位の高い女性にとっては丁度いい発散の場で、オルベリクのような存在はマウント取るのに最適なので、話題の中心になるために貴婦人が高名な騎士に声を掛ける不倫があったのが史実で、それをに落とし込んでもオルベリクの性格からして、闇雲に排泄に近い感覚で誰とでもセックスを楽しむタイプじゃないから、政治や社交で“王が得をする”女(ときには持て余してるアルフレード側室とか)としか寝たことがないんだけど、放浪生活中に自棄もあって生活苦でこどもを養うため色を売るしかない女性を買ったりその後悔もしていて、そんな中で出会った真実の女がヘルゲニシュやシメオンに性的搾取をされていたプリムロゼだから、大事にしすぎるあまり自分からは寝たいとか抱きたいとか言えないし、何なら言っちゃだめくらいに禁欲的になってる。
それをプリムロゼも分かってるし、分かった上で、ストイックな箍を外してでも自分を求めてほしいみたいな我がままな気持ちがあって、もどかしい関係が続いて、でも結局、我慢できなくてプリムロゼが折れて「抱いて」って言っちゃう
という……。
そういうのが好きだから初エッチばっかり永遠に書いちゃうんだけれど、一度関係が発展したら、プリムロゼに許された自負で、オルベリクも自分から「抱きたい」って誘えるようになるだろうし、それを書く日がいつかくるのも楽しみなんだけど(あっもう書いてたわ、支部で公開してる焚き火の野外プレイ)オルベリクから、ええい我慢ならん抱くぞ!する話もあったっていい。
でも、だとしても、自分の中でやっぱり公式小説がふたりの頂点だと思うし、そうあってほしいので、初めてのセックスは道草よりあとの果ての旅の門の直前か直後がいいなー、と思う……。
ガルデラ直前にホルンブルグの名前が出てきて動揺してオルベリクが精神的に迷っているときにプリムロゼが慰めて流れで抱き合って、そのときに実は……果ての旅の終わりの旅団みんなを故郷や生活圏に送っていく旅の途中に妊娠が分かって
「そうか、ガルデラ戦のときにはもうプリムロゼは母だったのか……」
「そうじゃないでしょ、わたしだけじゃなくてオルベリクもそのときにはもう父親だったのよ」
っていうやつ……
で、最初に戻るけど、そんなわけでオルベリクは“満足させなければ首を斬られる”ような女と寝てるから、結果的にはスパダリ騎士で手解きはこころ得ているものの、逆に自分が相手に気持ちよくしてもらうセックスを知らなくて。
で、プリムロゼは仇為す自分と懇ろになってもオルベリクを幸せには出来ないし、なれないから、恋は封印しようと自分に言い聞かせていて、しかもサンシェイドにいた頃も初恋の思い出を大切にしながらヘルゲニシュや彼の命じた太客に奉仕することに耐えてきていて、行為そのものもカラスの入れ墨の“男たち”を籠絡する手段のひとつって割り切った気持ちでしかしたことがないという。
結果、双方が「してあげたい、してあげる」関係性で成り立っているので、それが徐々に相手に甘えてどうしてほしいか言えるようになる、みたいな過程があったら楽しい。
話は変わりますが、私は比較的布教が得意な方で、この度、どマイナー沼に落ちた友人と
「オルプリはどうやって布教しているのか?」
「『ロイヤルセックス』(造語)要りませんか?って球場のビールの売り子してる」
と話しまして。
オルプリって見た目や性差や年齢差や本人たちの旅の目的や仕事や性格だけでなく、オルベリクが元騎士、プリムロゼが元領主令嬢っていうチート要素まで付与されてるので、なんかもう本当、すけべにもほどかあるっつーかなんつーか。
しかもオルベリクは筋肉鍛えていてあれだけの肉体美なので、テストステロンの作用で雄の強さを証明する感じに、嫉妬深くて、自覚のない苛虐嗜好と独占欲と支配欲と征服欲があって、プリムロゼは逆にシメオンにも見出されたように自覚無自覚に関わらずな被虐嗜好と独占欲が強いはず。あんな支配人がいる酒場に身を窶すのは不本意なんだろうけど、実際には自分で選択したことなんでな……。
そして推しのソロプレイ大好物の民なので当然、自慰や自慰視姦を書くのもヘキなのですが、オルベリクは禁欲的なのでたまってるときは排泄に近い感じで抜くにしろ、それでもオカズはプリムロゼだし賢者タイムに罪悪感めちゃくちゃ湧く。
プリムロゼは天然の美しさ以外にも、官能的で肉感的な美を保つために色気は欠かせないという理屈を持っている女性なので、性に奔放というよりは性を謳歌することに積極的で、自分で自分の気持ちいいところを知ってるから上手におねだりが出来る理解があるのもモテ散らかしてる理由なのでは、と。
あと猫科女子が犬喘ぎするのが好き癖の業をプリムロゼに背負わせているので
「くぅん」とか「ぁん」とかをつい言わせたくなって台詞回しで多用しがち(なんだけれど「ふにゃぁあん」とかも嫌いなわけではない)
そういえば♡喘ぎはマンガ表現で活きる気がしていて、小説ではあまり自分に合わないから使わないな……実況タイプのスケベテキストは第三者視点小説だと
「気持ち良すぎて勝手に腰振っちゃう、らめぇえええ♡♡♡」
を言わせるより
<快楽に抗えず、無意識に腰を振る>
って書くほうが、えっちな気がしている。この辺は好み。
本来なら攻め喘ぎも好きだけど、オルベリクは口数少ないし自分から色々言うタイプじゃないだろうから結果的にいつも、クッころさせてる気がするけど、まぁ似合うよな。あとお預けは、いいこで待てるわんこ。
淫語を言わせるやつは、プリムロゼは自分で無意識に発していて
「(やだ、わたし、えっちなこと言っちゃってる……)」
という、はしたなさに気持ちよくなっちゃう感じがいいし、それでオルベリクは気品あるプリムロゼが乱れてるのにくらくらするというやつが好きだ。
オルベリクは、あんまり言わないだろうなー言わないなー……感想や状況はきたんなく言うけど、それで我に返ったプリムロゼに怒られるんだろうけど。
あと誰でも一回はオルベリクがちんちん挿入するときに「推して参る!」とか「我が剣の錆となれ!」って言うのを想像するよな。
付き合い長い友人に、現在ゴカムの鯉月を書いてる子がいるのですが、創作スタンスが近く
「当時の口語や言い回しや方言を調べて落とし込むのが楽しいしそのこだわりこそ矜恃!」
ってポリシーを持っていて。
そのへんを二次創作なんだから!と割り切って自由に書くか、制限をかけて禁止事項にしたほうがいいものになる!というのは、かきて各々の永遠の創作課題なんでしょうね。
読むのはどっちも好きです。現パロも好き。
警備員とキャバ嬢(のちの大学生)パロのオルプリは本当に長い長い妄想なので、いずれどこかでかきたい。そして二人がディ○ニーに行く話と、何度も照れ隠しで遠回りなプロポーズをし続けるオルベリクと、はっきりした言葉で求婚してくれるまでは躱し続けるプリムロゼのあれやこれやは絶対にかきたい!
ちなみに他のトラベラーは
オフィーリア→神社の前に捨てられそこで育った孤児
サイラス→大学の助教授
トレサ→骨董品屋の娘、父親が何でも鑑定団レギュラーの名物鑑定士
アーフェン→サイラスと同じ大学の薬学部
テリオン→プリムロゼのキャバのボーイ、として潜入しているシメオンたちとは対立する組織の半グレ
ハンイット→麻薬Gメン、リンデは麻薬摘発ドッグ
という設定で出会います。
オルベリクの勤務先の警備会社は覇者剣士たち、プリムロゼのよく行くスタバや大学は覇者踊子たちが働いています。
まぁその辺はもうオリジナル創作の域に差し掛かってくるので、現パロは原作沿いとかすけべとか思う存分かいてからでもいいや。
好きになると永遠にかき続けてしまい、飽きることがなく、新しいものにハマっても他所に行くことはなく増えるだけの人間なので、多分ずっと、もっと拗らせるんだろうなー。
畳む
2023.04.20 15:20:56
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無駄に長い上に現パロの妄想とかも有ります。
#OCTOPATHTRAVELER #OlPri
体格差も年の差もオルベリクが上位でヘルゲニシュやシメオンに搾取されていたことを慮って且つ性格的に自分から誘えないので、最初だけは絶対にプリムロゼから誘って始まる関係性、という認識があって。本位で気心知れた相手とするのはお互いに初めて、だけど非童貞非処女という関係性ですかね。
もともと中世の歴史とか古典文学とか演劇が大好きなので、そのへんを材料に写実的に物語を掘り下げるのが好きなことを前提に、妄想を書き連ねると、騎士の性生活って実は結構爛れていて不倫が当たり前というか、社交界って外部からの刺激が少ない位の高い女性にとっては丁度いい発散の場で、オルベリクのような存在はマウント取るのに最適なので、話題の中心になるために貴婦人が高名な騎士に声を掛ける不倫があったのが史実で、それをに落とし込んでもオルベリクの性格からして、闇雲に排泄に近い感覚で誰とでもセックスを楽しむタイプじゃないから、政治や社交で“王が得をする”女(ときには持て余してるアルフレード側室とか)としか寝たことがないんだけど、放浪生活中に自棄もあって生活苦でこどもを養うため色を売るしかない女性を買ったりその後悔もしていて、そんな中で出会った真実の女がヘルゲニシュやシメオンに性的搾取をされていたプリムロゼだから、大事にしすぎるあまり自分からは寝たいとか抱きたいとか言えないし、何なら言っちゃだめくらいに禁欲的になってる。
それをプリムロゼも分かってるし、分かった上で、ストイックな箍を外してでも自分を求めてほしいみたいな我がままな気持ちがあって、もどかしい関係が続いて、でも結局、我慢できなくてプリムロゼが折れて「抱いて」って言っちゃう
という……。
そういうのが好きだから初エッチばっかり永遠に書いちゃうんだけれど、一度関係が発展したら、プリムロゼに許された自負で、オルベリクも自分から「抱きたい」って誘えるようになるだろうし、それを書く日がいつかくるのも楽しみなんだけど(あっもう書いてたわ、支部で公開してる焚き火の野外プレイ)オルベリクから、ええい我慢ならん抱くぞ!する話もあったっていい。
でも、だとしても、自分の中でやっぱり公式小説がふたりの頂点だと思うし、そうあってほしいので、初めてのセックスは道草よりあとの果ての旅の門の直前か直後がいいなー、と思う……。
ガルデラ直前にホルンブルグの名前が出てきて動揺してオルベリクが精神的に迷っているときにプリムロゼが慰めて流れで抱き合って、そのときに実は……果ての旅の終わりの旅団みんなを故郷や生活圏に送っていく旅の途中に妊娠が分かって
「そうか、ガルデラ戦のときにはもうプリムロゼは母だったのか……」
「そうじゃないでしょ、わたしだけじゃなくてオルベリクもそのときにはもう父親だったのよ」
っていうやつ……
で、最初に戻るけど、そんなわけでオルベリクは“満足させなければ首を斬られる”ような女と寝てるから、結果的にはスパダリ騎士で手解きはこころ得ているものの、逆に自分が相手に気持ちよくしてもらうセックスを知らなくて。
で、プリムロゼは仇為す自分と懇ろになってもオルベリクを幸せには出来ないし、なれないから、恋は封印しようと自分に言い聞かせていて、しかもサンシェイドにいた頃も初恋の思い出を大切にしながらヘルゲニシュや彼の命じた太客に奉仕することに耐えてきていて、行為そのものもカラスの入れ墨の“男たち”を籠絡する手段のひとつって割り切った気持ちでしかしたことがないという。
結果、双方が「してあげたい、してあげる」関係性で成り立っているので、それが徐々に相手に甘えてどうしてほしいか言えるようになる、みたいな過程があったら楽しい。
話は変わりますが、私は比較的布教が得意な方で、この度、どマイナー沼に落ちた友人と
「オルプリはどうやって布教しているのか?」
「『ロイヤルセックス』(造語)要りませんか?って球場のビールの売り子してる」
と話しまして。
オルプリって見た目や性差や年齢差や本人たちの旅の目的や仕事や性格だけでなく、オルベリクが元騎士、プリムロゼが元領主令嬢っていうチート要素まで付与されてるので、なんかもう本当、すけべにもほどかあるっつーかなんつーか。
しかもオルベリクは筋肉鍛えていてあれだけの肉体美なので、テストステロンの作用で雄の強さを証明する感じに、嫉妬深くて、自覚のない苛虐嗜好と独占欲と支配欲と征服欲があって、プリムロゼは逆にシメオンにも見出されたように自覚無自覚に関わらずな被虐嗜好と独占欲が強いはず。あんな支配人がいる酒場に身を窶すのは不本意なんだろうけど、実際には自分で選択したことなんでな……。
そして推しのソロプレイ大好物の民なので当然、自慰や自慰視姦を書くのもヘキなのですが、オルベリクは禁欲的なのでたまってるときは排泄に近い感じで抜くにしろ、それでもオカズはプリムロゼだし賢者タイムに罪悪感めちゃくちゃ湧く。
プリムロゼは天然の美しさ以外にも、官能的で肉感的な美を保つために色気は欠かせないという理屈を持っている女性なので、性に奔放というよりは性を謳歌することに積極的で、自分で自分の気持ちいいところを知ってるから上手におねだりが出来る理解があるのもモテ散らかしてる理由なのでは、と。
あと猫科女子が犬喘ぎするのが好き癖の業をプリムロゼに背負わせているので
「くぅん」とか「ぁん」とかをつい言わせたくなって台詞回しで多用しがち(なんだけれど「ふにゃぁあん」とかも嫌いなわけではない)
そういえば♡喘ぎはマンガ表現で活きる気がしていて、小説ではあまり自分に合わないから使わないな……実況タイプのスケベテキストは第三者視点小説だと
「気持ち良すぎて勝手に腰振っちゃう、らめぇえええ♡♡♡」
を言わせるより
<快楽に抗えず、無意識に腰を振る>
って書くほうが、えっちな気がしている。この辺は好み。
本来なら攻め喘ぎも好きだけど、オルベリクは口数少ないし自分から色々言うタイプじゃないだろうから結果的にいつも、クッころさせてる気がするけど、まぁ似合うよな。あとお預けは、いいこで待てるわんこ。
淫語を言わせるやつは、プリムロゼは自分で無意識に発していて
「(やだ、わたし、えっちなこと言っちゃってる……)」
という、はしたなさに気持ちよくなっちゃう感じがいいし、それでオルベリクは気品あるプリムロゼが乱れてるのにくらくらするというやつが好きだ。
オルベリクは、あんまり言わないだろうなー言わないなー……感想や状況はきたんなく言うけど、それで我に返ったプリムロゼに怒られるんだろうけど。
あと誰でも一回はオルベリクがちんちん挿入するときに「推して参る!」とか「我が剣の錆となれ!」って言うのを想像するよな。
付き合い長い友人に、現在ゴカムの鯉月を書いてる子がいるのですが、創作スタンスが近く
「当時の口語や言い回しや方言を調べて落とし込むのが楽しいしそのこだわりこそ矜恃!」
ってポリシーを持っていて。
そのへんを二次創作なんだから!と割り切って自由に書くか、制限をかけて禁止事項にしたほうがいいものになる!というのは、かきて各々の永遠の創作課題なんでしょうね。
読むのはどっちも好きです。現パロも好き。
警備員とキャバ嬢(のちの大学生)パロのオルプリは本当に長い長い妄想なので、いずれどこかでかきたい。そして二人がディ○ニーに行く話と、何度も照れ隠しで遠回りなプロポーズをし続けるオルベリクと、はっきりした言葉で求婚してくれるまでは躱し続けるプリムロゼのあれやこれやは絶対にかきたい!
ちなみに他のトラベラーは
オフィーリア→神社の前に捨てられそこで育った孤児
サイラス→大学の助教授
トレサ→骨董品屋の娘、父親が何でも鑑定団レギュラーの名物鑑定士
アーフェン→サイラスと同じ大学の薬学部
テリオン→プリムロゼのキャバのボーイ、として潜入しているシメオンたちとは対立する組織の半グレ
ハンイット→麻薬Gメン、リンデは麻薬摘発ドッグ
という設定で出会います。
オルベリクの勤務先の警備会社は覇者剣士たち、プリムロゼのよく行くスタバや大学は覇者踊子たちが働いています。
まぁその辺はもうオリジナル創作の域に差し掛かってくるので、現パロは原作沿いとかすけべとか思う存分かいてからでもいいや。
好きになると永遠にかき続けてしまい、飽きることがなく、新しいものにハマっても他所に行くことはなく増えるだけの人間なので、多分ずっと、もっと拗らせるんだろうなー。畳む